不動産担保ローンQ&A
担保について
- Q. 自分は不動産をもっていません。親の不動産を担保に融資を受けることはできますか？
- A. 親や共同経営者などの不動産を、所有者の同意が得られれば担保として認めて融資する金融会社もあります。
- Q. すでに所有の不動産には抵当権がついてしまっていますが、融資を受けることはできますか？
- A. 不動産の評価や信用力によって、すでに複数の抵当権がついていても、余力があれば、融資な場合があります。手軽な各金融会社Webサイト上の「無料審査」などで、複数の金融会社に問い合わせてみるのが確実です。
- Q. 自宅を担保に融資を受けたいと考えています。住宅ローンがまだ残っているのですが、不動産担保ローンの担保として認めてもらえますか？
- A. 住宅ローンを借り入れている金融機関が、第１抵当権を設定していると思いますが、不動産の余力、個人の信用力など総合的に判断して融資をおこなう金融会社もあります。直接問い合わせましょう。
- Q. 融資を受けたい金融会社は東京にあるのですが、担保となる不動産は遠隔地にあります。融資を受けることは可能ですか？
- A. 不動産の流通性は重視されるポイントですが、全国の不動産を対象に融資をする金融会社もありますので、問い合わせてみてください。
- Q. 他人に不動産を貸しています。それを担保にすることはできますか？
- A. 不動産の条件によっても異なりますので、金融会社に個別にお問い合わせください
- Q. 上物は自分が所有しているのですが、土地は借地です。上物を担保にすることはできますか？
- A. 借地物件も対象として、融資をおこなう金融会社もあります。個別に、問い合わせてみてください。
